南砺市議会 2019-12-10 12月10日-03号
さらに、四季を通じて合掌造り集落のライトアップ、こきりこ祭り、麦屋まつり、和紙すき体験等、地域の固有の伝統文化を活用したイベントなどを支援して、五箇山の魅力を発信していきます。 市内4つのインターチェンジの周辺については、経済活動の出発点、そして広域活動の出発点として、それぞれの特色を生かした事業を実施していきます。
さらに、四季を通じて合掌造り集落のライトアップ、こきりこ祭り、麦屋まつり、和紙すき体験等、地域の固有の伝統文化を活用したイベントなどを支援して、五箇山の魅力を発信していきます。 市内4つのインターチェンジの周辺については、経済活動の出発点、そして広域活動の出発点として、それぞれの特色を生かした事業を実施していきます。
年間を通して来訪可能な、ほかにも井波彫刻や曳山会館などの観覧施設、また紙すきや彫刻体験、特にスキー場などの雪の魅力を発信すべきところは、しっかりと取り組んでいかなければなりません。 スキー場に関しては、国内人口やスキー人口の減少、また天候不順の影響を受け、近年の入込が非常に減少傾向が課題であります。
期間中は、町内の一般家庭にてホームステイをされ、町内施設の視察、五箇山での紙すきや山の本陣でのお茶体験など日本文化の体験活動も行っていかれたところであります。
しかし、紙すきでは、一人前になるには最低でも4年から5年かかり、制度が終わった段階で給料が払えないため、せっかく育てたよい人材が帰ってしまう。現在、五箇山和紙3組合約30名が従事していますが、そのうち2組合は弱小のため、ここ数年で存続の危機に陥る」と、切々と話をなされました。
福光美術館においては、子供たちが芸術に親しむために、夏休み中に五箇山和紙の紙すき体験と、和紙を利用した創作活動「和紙アートコンクールinなんと」や、毎年12月にはなんと版画年賀状公募の作品募集を行っております。また、通年で小学生を対象とした福光美術館鑑賞会を開催し、子供たちが文化や芸術と触れ合い関心を高める取り組みを行っております。
各学校では、自分たちの地域のみならず、例えば福光地域の児童が五箇山和紙の歴史を学び、紙すき体験を行うなど、他の地域の伝統文化についても必ず理解を深める活動も取り入れるよう指導しております。現在各学校で実施しております。 これからもすぐれた実践事例を各学校で情報を共有し、連携することが重要だと考えております。 ○議長(川邊邦明議員) 榊議員。
外国人旅行者の立ち寄り先である五箇山和紙の里では、和紙すき体験者数から見ると、やはりアメリカが一番多く、次いでオーストラリア、イスラエル、イギリス、カナダといった欧米、台湾からの来訪者が多いと傾向となります。
和紙の紙すきや手織り体験、まち歩きによる彫刻工房見学など、これらの特色を生かした産業観光が既に取り組まれております。 最近では、城端絹織物を手がける松井機業所さんが、工場見学として観光客の受け入れを始められたところでございます。このほかにも、柿山工場の見学とせんべいの手焼き体験や木製バット工場見学とバットミュージアムを組み合わせたユニークな観光産業も展開をしておるところでございます。
南砺市における外国人観光客数につきましては、日帰り等の立ち寄り客のカウントは正確には困難でございますが、外国人観光客が数多く訪れる五箇山和紙の里での紙すき体験により海外からの団体ツアーの動向を検証しており、国別利用者数を見てみますと、平成25年の外国人利用者数の合計が2,947名。主にアメリカ、オーストラリア、シンガポール、台湾からの利用者が多く見られておるところでございます。
その生産を行っている事業所では、大都市圏での物産展における展示販売のほか、観光客への紙すき体験を実施しているところであり、本市といたしましては、主要都市において実施している観光客誘致宣伝事業などで、引き続き八尾和紙のPRを行い、観光客の誘致に努めてまいりたいと考えております。
また、商工会や観光協会、まちづくり市民団体などとともに、牛乳パックを活用した紙すきなどのエコ体験教室や菅笠の笠骨を使ったエコ灯籠のライトアップなどの環境イベントを行ってまいりました。
また、昨年から市の社会福祉協議会の新たな取り組みとして、出会いサポート事業が実施されており、紙すき体験を通じた出会い交流会が行われました。今年度も引き続き、サポート事業を実施する予定だということでございます。 今月6日には、新たな事業として「出会い、ふれあい、助け合い、そして喜び」をテーマに、「利賀百姓塾」の田植えが行われ、二十数名が参加をいたしました。
市内にあるほとんどの小学4年生が校外学習や親子活動の一環として毎年施設見学や紙すき体験に訪れていました。 今、地球規模で大きな問題となっている地球温暖化や新エネルギーに関することについても、環境教育あるいは環境学習の教材として、子供たちや市民が今以上に広く環境について学ぶことができるような施設にしたいと考えております。
なお、プラザ棟で行っておりました紙すき、小物づくりなどの体験教室ができないため、市民の皆様には大変御迷惑をおかけしておりますが、現在、委託業者に場所を変えて早急に実施できるよう要請しておるところでございます。 次に、御質問の5番目、安心・安全と防災対策についてのうち、4点目の射水市土地利用に伴う生活環境の保全に関する手続条例の概要についてお答えいたします。
次に、外貨対応レジスター導入補助などのご提案でございますけれども、五箇山和紙の里ではクレジットカード利用者に対応できるようシステムを整備しましたところ、外国人の紙すき体験者が増加したり、お土産品などの売り上げがふえてきたということでございます。
また、修学旅行誘致につきましても、市内一円の施設を有機的に活用し、例えば農業体験、そば打ち、紙すき体験など豊富なメニューのプログラムが可能ですので、積極的な補助制度を設け、学校関係者や修学旅行関係者へのアピールが必要だと考えます。 したがって、これらの点について、次の提案をいたします。
地域や学校での体験活動の例といたしましては、環境美化活動としまして、アルミ缶や牛乳パックの資源回収、それからごみの分別、PTA親子クリーン作戦としまして、地域と協力しながら行っております清掃活動、あるいは廃油からの石けんづくり、手づくりの紙すき、私有林の下枝打ち、気象などの環境調査や環境ポスターの製作、そしてまた、浄化槽やクリーンセンター、下水道処理場や発電所の見学などであります。
さらに、種地内では、小学校の子どもたちがふるさと学習で豊かな自然とふれあいながら、CO2の吸収力の大きなケナフを地区の住民と一緒に栽培し、紙すき体験等を通して地域文化とふれあい、棚田の役割の大切さあるいは保全の重要性、そういったものを学習しているところでございます。